先日、玉名で行なわれた永田省蔵先生の講演会に行ってきました。
その日は雨がどしゃぶりでしたが、多くの先生方が参加されていました。
「補綴臨床を今一度考え直してみよう~ブリッジの考え方とパーシャルデンチャーの設計~」というテーマで、
日常の診療に当てはまる内容ばかりで、私たちもただ毎日の診療を行なうだけでなく、
患者様の数年先のことを考えて、治療を行っていかなければいけないなと改めて感じました。
数年に渡って患者さまの経過や変化を写真やレントゲンできれいに残してあり、
記録をきちんと残すことは大切だなと思いました。
2018.04.19